top of page
検索

合気

  • Lee
  • 2023年4月23日
  • 読了時間: 1分

 惣角先生と盛平先生の両大家から朝日に伝授された技は総伝に凝縮されていますが「合気」は惣角先生から朝日へ伝授され久先生に受け継がれ天津先生に伝え、土曜クラブの方々にも教授されました。ここで言う「合気」は触れずして倒すとか言うものではなく物理的に掴む、握るなど相手と接触することが条件である。また鍛錬すれば誰しも習得可能なものを言います。久先生が身につけた合気は神がかり的なものではなく科学的な合気である。この合気でも習得すれば、恐ろしく危ない結果が生じる可能性が大である。若い内から鍛錬し感性も研ぐことで本来の惣角先生の「合気」に近づけると考えます。

 
 
 

最新記事

すべて表示
合同稽古3・1

今週末のクラブ稽古は他支部との合同稽古です。通常の剣杖の稽古はありません。 主たる指導内容は二、三ヶ条の初伝審査技に加え惟神居捕、総伝立合9巻片手捕打込み技などの久琢磨指南書での稽古を行います。  天津先生の久先生の指南書による稽古は総伝技の正確な技の形がわかり非常に稽古時...

 
 
 
日本武道館48回古武道大会

日本武道館古武道協会所属の大東流は二派あり、他の流派は1流派一つのみの加盟である。大東流合気柔術琢磨会が協会に今あるのは免許皆伝の有無に関係しているのかと察します。いずれにせよ大東流免許皆伝者の久琢磨会(総務長)が総伝含む教典「総伝写真帳」「惟神の武道」「捕技秘伝」他を継承...

 
 
 

Comments


© 2023 by Name of Site. Proudly created with Wix.com

bottom of page