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審査

  • Lee
  • 2019年12月3日
  • 読了時間: 1分

更新日:2019年12月4日

 教育(公私立)関係に携わった経験から人を審査する又は評価するには、評価の安定性や信頼性、課題の妥当性、精度、そして琢磨会なら少なくとも初伝118ヶ条について稽古経験や指導経験などがある方が審査前の審査講習会に参加し共通認識を持つ必要があります。

 さて、現状はいかに?

 小さな会派なら統一審査会が原則。技量向上講習会も必要。

また、土曜クラブは、天津道場、川辺道場、西宮道場、尼崎や神戸など旧琢磨会会員にたくさん指導歴があり、また現在もしています。なので、旧琢磨会会員所属道場生を審査するときは武道歴、稽古歴などを考慮します(渡辺が指導した他道場の生徒さん)。

 登録していない旧琢磨会会員は審査考慮しないようなことは、昨日の之友は今日の敵みたいなことは吾輩にはできません。久先生の琢磨会人であれば、人格良し、技量良しであればどなたでも審査対象になります。


 
 
 

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