top of page
検索
Lee

残心

昨日の稽古後、ランチをしながら「残心」についての話が出ました。普段の稽古では、あまり残心のことについて指導することはありませんが、今週末の稽古では、「残心を考える」をテーマに残心の稽古も入れてやりたいと思います。23日は祝日の土曜日ではありますが、クボタ道場の稽古は通常通り行います。琢磨会人ならどなたでも参加できますのでお時間のある方は、ご参加ください。雑巾と道着を忘れずに、利用料1000も必要です。


閲覧数:33回0件のコメント

最新記事

すべて表示

西宮道場と合同稽古指導

いつもなら準備運動に杖、剣の素振りを実施いたしますが、今回は割愛。 座動にて準備運動を始め、体の転回、打ち込みで体温を上げ、二~四箇条鍛錬に進み準備運動完結。  水分補給後、初伝割愛し、本日は総伝技のみの通し条にての総伝技稽古(1巻~9巻を概ね順番に繰り返す稽古)入り。...

認定書

現在の大東流合気柔術琢磨会の認定書は総務長名とその名前の上に角印が押印されています。それを今回昇級昇段された方々が賜ることになります。  朱肉角印は総務長名の上に押されていますが、今の認定書には故人の惣角先生や久先生の角印はありませんし、当然、惣角先生や久先生の実角印を真似...

教授代理と教授

大東流で言う教授代理とは、免許皆伝者の代わりに技を教授しても許されるものとしてとらえられていますがあくまでも代理に過ぎず免許皆伝者ではありません。 琢磨会での教授代理の資格は以下の3点が前提。 ①高位段位者 ②118箇条習得済 ③久先総伝技(惟神含む)熟知、特に総伝技の継承...

Comments


bottom of page