大東流合気柔術琢磨会の教授代理資格は久琢磨先生と森恕先生(久先生の後継者)のお二人が出されています。
この教授代理は、文字通り先生を代理するものであり、久先生や森先生の代理で教授できる趣旨であります。当然ながらこの教授代理を授与された者は、琢磨会会員に琢磨会技(二大類型技:118ヶ条及び久総伝)を伝え、教授する責任を伴います。当然左記の118ヶ条、総伝、惟神などをある程度身につけていることが必要です。また、御信用の手に及んでは研鑽を積んでいることが教授代理の免許の目安だと思います。
ちなみに教授代理の書の見本を掲載いたします。
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