top of page
検索

森・前総務長

  • Lee
  • 2023年6月12日
  • 読了時間: 1分

 森前総務長との一番の思い出は二つあります。

 一つ目は住吉武道館で一緒に技の掛け合いで汗を流したことです。当時の森先生は若くて腕もごつく、袴を履くことなく柔道着の上下のみで一般会員のように稽古されていたのが印象に残っています。金剛山合宿では裏部屋で酒を蒔田先生や稽古仲間と酌み交わし楽しそうでした。(私は酒アレルギーなので逃げてました、酒臭くたまらん。)

 二つ目は、晩年年になり幹事会から審査改革を担当したときに評価方法を巡り、森先生と激論を交わしたことがありました。お陰で審査内容に総伝技を導入でき琢磨会に総伝普及の足掛かりができたと思います。

 森先生が病に伏され、法人の行く末を案じ、しばしばお話をさせて頂きました。次期総務長候補の話もあったような無かったような今となっては忘れました。

 私の気持ちの所属は久琢磨会です。

 

 
 
 

最新記事

すべて表示
合同稽古3・1

今週末のクラブ稽古は他支部との合同稽古です。通常の剣杖の稽古はありません。 主たる指導内容は二、三ヶ条の初伝審査技に加え惟神居捕、総伝立合9巻片手捕打込み技などの久琢磨指南書での稽古を行います。  天津先生の久先生の指南書による稽古は総伝技の正確な技の形がわかり非常に稽古時...

 
 
 
日本武道館48回古武道大会

日本武道館古武道協会所属の大東流は二派あり、他の流派は1流派一つのみの加盟である。大東流合気柔術琢磨会が協会に今あるのは免許皆伝の有無に関係しているのかと察します。いずれにせよ大東流免許皆伝者の久琢磨会(総務長)が総伝含む教典「総伝写真帳」「惟神の武道」「捕技秘伝」他を継承...

 
 
 

Comments


© 2023 by Name of Site. Proudly created with Wix.com

bottom of page