コロナで延び延びになっていた昇段審査会24日(土)に備えて、他支部からクボタ道場に仕上げに稽古参加されました。琢磨会発足から審査技は、久先生の弟子の蒔田先生ベースの形で半世紀近く継いできました。本格的には会派内で審査改革が行われ、蒔田先生ベースを下に初伝118ヶ条審査実施されてきました。もちろん時宗先生の初伝技と変わりはありません。ただ一部、他支部が四国初伝技を取り入れた技もあり、審査技の一貫性が崩れたのも事実です。わが土曜クラブは審査改革前も後も変わらず一貫した初伝技を継いでいます。
これからも変わることなく一貫性のある審査形技に努めていきたいものです。
本日の稽古:二ヶ条審査技、初伝審査技(2,3級技)、惟神呼吸締め、合気修練。
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