琢磨会審査会
- Lee
- 9月23日
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先日、クボタ道場におきまして琢磨会審査会を実施。本来なら3月春と12月師走の2回に分けて有段者審査会(特に二段以上の審査)が行われますが、今回のクボタ道場での審査は初段(例外もありますが)中心です。琢磨会発足から初段審査は支部長(三段以上)の単独審査で随時開催可能です。しかし今回は4名師範による審査でした。(クボタ師範2名と他2支部師範2名)
現在の審査手順は
①審査(3師範の平均点7以上合計21点以上合格、各師範10点満点減点方式)
②即日合否発表
③作文提出と認定料振込(法人琢磨会口座へ)
④琢磨会事務局にて③確認後英名録記載、認定書発行
(※認定書には琢磨会小林明彦名記載、琢磨会総務長印の允可が必ずあります。)
巷に古参師範が出す私的認定書は琢磨会段位認定ではありません。
ただし天津師範の古式の允可書は琢磨会発足時から認められています。
⑤事務局より認定書が各支部長に届けられます。
⑥各支部長より合格者に認定書授与され一連の審査の流れが終了。
次回有段者審査会は12月実施予定。
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