琢磨会創設後の認定書発行者は、森・前総務長の後、小林総務長のみが琢磨会認定書発行者です。現琢磨会では、必ず級や段位認定証には「大東流合気柔術琢磨会 総務長 小林明彦」允可印付で琢磨会英名録記載の上、琢磨会会員に授与されます。他の方の認定証は琢磨会認定書ではありません。級、段位も無効です。
また、総伝集の授与(法人化前に)は森総務長自身が受領者本人の眼前でその方の氏名を筆書きの上、森恕署名印章付きで総務長本人から直接に事務局内で渡されました。
現総務長下では未だ総伝集授与者はいません。複製や再版販売などは許されていません。つまり現所持の方の総伝写真集には「琢磨会総務長 森恕」と記されています。総務長名、印なきものはコピー本です。総伝写真集の受領資格は森先生の総伝研究会(大正道場、箕面道場)の参加稽古をし認められて、渡辺が推薦した者以外に受領した者はいません。だた一人甲子園の方が例外として森総務長から授与されました。(久先生授与者は除く)
参考までに琢磨会認定証を掲載していきます。(前、森総務長発行)
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