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総伝六巻 解説

 琢磨会の財産である総伝(写真集 第1-11巻)の中で解説が無いのは第六巻ですが、久先生が天津先生へ写真解説文の作成依頼をした解説が第六巻の稽古をするうえで大切な解釈となっています。

 天津解説は手書きですが、活字でなされた物がありそれに接した者は皆無。

土曜クラブは、直接天津先生から学び久先生の内容を学ぶことができたのは幸いです。また、前森総務長の琢磨会組織の維持し、さらに貴重な大東流の財産を管理維持し続けた先生のご苦労をお察し致します。

 琢磨会財産である色々なモノを次の時代も維持管理がなされることを期待いたします。

ここでいう維持管理とは、総伝写真集などの具体物のみならず、技の伝承維持のことを指しています。

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