10月最後の稽古 Lee2019年10月26日読了時間: 1分第4週目は剣の稽古。準備の剣素振りから始まり、三ヶ条一本担ぎ、四方投げ、半座巻詰の通常稽古、その後、惟神の背負いを稽古。師範代クラスには、柔術、合気柔術、合気之術を認識しての稽古を求めました。合気之術を除く術は下位クラスの稽古人に教えるためにはぜひ知っておきたい術です。これらを使い分けでき、また統合して使えることを師範代には求めたい。それができる人たちがクラブにいます。今後が楽しみです。
合同稽古3・1今週末のクラブ稽古は他支部との合同稽古です。通常の剣杖の稽古はありません。 主たる指導内容は二、三ヶ条の初伝審査技に加え惟神居捕、総伝立合9巻片手捕打込み技などの久琢磨指南書での稽古を行います。 天津先生の久先生の指南書による稽古は総伝技の正確な技の形がわかり非常に稽古時...
日本武道館48回古武道大会日本武道館古武道協会所属の大東流は二派あり、他の流派は1流派一つのみの加盟である。大東流合気柔術琢磨会が協会に今あるのは免許皆伝の有無に関係しているのかと察します。いずれにせよ大東流免許皆伝者の久琢磨会(総務長)が総伝含む教典「総伝写真帳」「惟神の武道」「捕技秘伝」他を継承...
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