top of page
検索
Lee

12月稽古日ほか

11月 5日:クボタ道場

11月12日:クボタ道場

11月19日:クボタ道場

11月26日:大阪城修道館 演武会&合同稽古

12月 3日:クボタ道場

12月10日:クボタ道場

12月17日:JR弁天町喜多村道場予定

12月24日:クボタ道場

12月31日:稽古お休み


※最近思うこと。

琢磨会でいう巻物とは総伝写真帳のことである。久先生の巻物は戦時中に焼失し、その後は巻物に代わる物として総伝写真帳が森・小林新総務長にバトンタッチされて今日に至っています。

 現在、この写真帳を渡された方々は久先生以外に森前総務長しかいません。この写真帳には久先生印可か森先生印可のどちらかしか署名印がなく、この二名以外の写真帳は正式な物ではないのです。勝手にコピーする方もいますが、公にすることは難しい。

 しかし総伝土曜クラブでは次に繋ぐ巻物ですので、印可のある総伝写真帳を次の世代に渡さなければなりません。よき後継者にいずれ署名印付きで渡す日が来るでしょう。またその方はよき後継者を育て引き継がせることだと信じます。

 クラブ顧問も代表もこの総伝写真帳を墓場に共に持って行くような考えはありません。これらの写真帳はある意味琢磨会の共有財産的意味合いがあると思います。

閲覧数:14回0件のコメント

最新記事

すべて表示

西宮道場と合同稽古指導

いつもなら準備運動に杖、剣の素振りを実施いたしますが、今回は割愛。 座動にて準備運動を始め、体の転回、打ち込みで体温を上げ、二~四箇条鍛錬に進み準備運動完結。  水分補給後、初伝割愛し、本日は総伝技のみの通し条にての総伝技稽古(1巻~9巻を概ね順番に繰り返す稽古)入り。...

認定書

現在の大東流合気柔術琢磨会の認定書は総務長名とその名前の上に角印が押印されています。それを今回昇級昇段された方々が賜ることになります。  朱肉角印は総務長名の上に押されていますが、今の認定書には故人の惣角先生や久先生の角印はありませんし、当然、惣角先生や久先生の実角印を真似...

教授代理と教授

大東流で言う教授代理とは、免許皆伝者の代わりに技を教授しても許されるものとしてとらえられていますがあくまでも代理に過ぎず免許皆伝者ではありません。 琢磨会での教授代理の資格は以下の3点が前提。 ①高位段位者 ②118箇条習得済 ③久先総伝技(惟神含む)熟知、特に総伝技の継承...

Comentários


bottom of page