建国記念日のその日の催しは確かに交流会でした。指導師範がいて形稽古で琢磨会技の稽古会と勘違いした我輩がいけないのか?と感じた交流会でした。進行係不在で場たり稽古の始まりは改善していただきたい。技術交流会ならば、支部長同士の技の意見交換を若干期待しましたが、まったくなく開催の趣旨・目的がよくわからない。惟神技や総伝技の意見交換のできるレベルでなく残念でした。
クラブ稽古でいい意見をクラブ員から頂きました。
意見:「段審査で初段合格者には認定証と惟神の武道書を合わせてお渡しする」というものです。確かに久琢磨会の目的は時宗伝も含めた総伝伝承にあります。会派内の総伝普及を図るためには会員に持って頂き稽古していただくのが良いのでは。合同稽古会を復活し、稽古会では審査技118形普及と少なくとも惟神総伝普及に限定してやればと勝手に思う次第です。オリジナルの応用技や実践技などは各支部や交流会でやればいいんですよ。
新総務長誕生を機に、どんどん前進しましょう。
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