5月にも春の法人琢磨会運動会が修道館で実施されたようですが、総伝土曜クラブは時間的に、また秋の大会参加を予定していますのでクラブ員たちに春と秋ののダブル参加費用負担を強いるのは避けたい理由もあり参加できませんでした。
6月10日修道館琢磨会合同稽古会は若手師範の指導だけでなくその師範達が指定された初伝、惟神、総伝の中から全体指導する明確なプログラムが提示され参加す方としては技の出典処がわかりありがたい。
訳の分からない口伝だの応用技だのと伝統技なのかどうかもわからない合同稽古会は避けたいですね。
<最近の気になること>
琢磨会認定書には前森恕総務長、現小林明彦総務長のいずれかの印可が必ず記されています。それ以外の認定書はありえません。琢磨会会員である方の認定書は琢磨会総務長印が必ずあります。無きものは琢磨会認定級段位ではありませんから気をつけたいものです。
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