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審査技合同稽古会

  • Lee
  • 2020年3月7日
  • 読了時間: 1分

 新型コロナウイルスの為、不特定多数集まる公共体育施設が閉鎖になりましたが、我が道場は民間施設のため一般の方は入れないので通常通り大道場で稽古が行われました。以前より昇段審査日が決まっており、それに合わせて昇段審査受験生(初段~三段)のための稽古会を実施。

 稽古始めの準備運動に四つ相撲で一汗かき、定例惟神一本目稽古、その後各段位の方の稽古、そして達磨返し、総伝惟神腕首絡み技を指導稽古。この二本の技は古武道大会時の技似ではありますが、古武道大会演武技とは違います。そもそも本日のこの技は、極めが有り、理合い間合い、正中線、運足、絡み手首極めなどが古武道演武技とは異なります。伝承技を形として残し、利かせて残す稽古を今日行いました。関東や京都、奈良、兵庫、岡山など遠くから参加ご苦労様でした。



 
 
 

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