コロナで延期になっていました審査会を総務長以下三支部の師範、師範代理の下、級と段位審査が行われました。合格された方々、おめでとうございます。
審査料を課すのでありますから、審査委員も客観的、公平性を保ち、合議制の下合否の判断を下すわけですが。昔は、目視だけで合否を決めていました。これではあまりにも主観的、私感的すぎる(裏を返せば、いい加減な審査)ので、審査改革以降評価の信頼性、安定性などに基づく審査項目表を使用しています。
同じ会派の他の審査会の人の評価の仕方を一見してみたいです。師範だからと伝家の宝刀を使うやり方は、現在においてはより良い人材が育ちません。人を評価するのは真剣勝負です。今度、自己研磨のため、よその同会の審査会に立ち会ってみたいと思います。
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