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小流会

  • Lee
  • 2020年10月23日
  • 読了時間: 2分

 先週のクラブ稽古はお休みでしたが、他道場へ出稽古される方もいれば、当日土曜日朝一から仕事でしっはくして昼過ぎに終わり、法人琢磨会の案内の交流会へ大幅な遅刻で3時ごろに顔出ししました。コロナ対策がなければ道場稽古に出ず、そのまま帰宅しようと思っていました。実際にには皆さんマスクされていて、消毒液もありましたのでのんびりと参加しました。

 但し、参加者は一桁の人数で寂しい限りでした。やはり核となる司令塔官と広報部隊が必要ですね。法人主催行事として法人理事師範達に率先して昔のように各支部に稽古参加して交流の下地をお願いいしたいものです。

 私は誰の門下生と尋ねられれば久先生の門下生と言うことにしましょう。琢磨会は久門下で活動していますので法人琢磨会の門下生ではなく、久琢磨翁の門下生です。尊師と仰ぐ方々には、蒔田先生、天津先生ほか時宗先生ほか数人います。もちろん森先生、岡林先生、川辺先生、小林先生にも多くを学びました。

 しかしながら、普段指導するときは、この技は誰それから学んだと指導先生の責任にしません。琢磨会技を学ぶ方は、わたくしが学んだ(久先生技)技ですのでわたくしから学んでほしいと思う次第です。「この技は誰の技ですか」に応えることを控えたいものです。

 久先生の残した技や総伝を学ぶために琢磨会人になった人は、皆さん同門です。久先生の門下生ですよ。楽しく琢磨会継承技をしようではありませんか。

 
 
 

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