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コロナ対策下の稽古

  • Lee
  • 2020年9月20日
  • 読了時間: 1分

 コロナ以前ならば、隣の剣道場では居合の方々が稽古されており賑わうのですが休部されており少し寂しい気がします。とは言え、土曜クラブは約半数の方が感染予防を取りながら非接触稽古中心に汗を流さず?気長に剣の形や杖の形を覚える努力をされています。柔術は白帯の方のための切り返し、総伝1巻2手はオーストラリアのGavin動画アップの逆腕取り(肩極め)を半接触形稽古で19日の稽古指導は終了。まだまだマスクやアルコール、エタノール消毒、手袋が欠かせません。通常の稽古科目の実施はまだ先になりそうです。この機会に武道の理合い、間合い(剣や武器などと体との間)取り方を学ぶいい機会だと思います。年末に向けて白帯の昇級審査科目もとあれやこれやと稽古課題があります。

 コロナで稽古参加できずにおられる上級者の方々も、稽古再開に備えて体調管理をしっかりキープしておいてください。



 
 
 

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