伝書と技法の喰い違い 其之二Lee2023年2月27日読了時間: 1分書簡から合気投げと極めの誕生。なぜ植芝先生が合気投げ中心なのか、久先生は極めの大東流なのかが我輩は半世紀を超えてはじめて知りました。天津先生が免許皆伝者の久大東流総伝技には「投げぱなしをしない」と口癖に言っておりました。琢磨会でもかっこよく投げを演武大会でよく見かけますが、惣角先生が極めを久先生に伝授した理由があったのには驚きを隠せません。詳細は書けませんが、とにかく琢磨会技に極めが必須です。
惟神総伝指定技四本とは?惟神総伝指定技とは、琢磨会で三段、四段の昇段審査科目に初伝118箇条(三段30本、四段15本)のみならず三段受験者には惟神総伝技3本を追加し、また四段受験者には4本を追加するものです。 琢磨会は久琢磨先生の惣角翁総伝技を継承稽古する会であります。現琢磨会で惟神総伝技すら十分に稽古を積んでいない方々が多々おられます。 年2回春冬の審査会で受験している方々は総伝技を試技しておられます。 総伝を稽古
琢磨会審査会先日、クボタ道場におきまして琢磨会審査会を実施。本来なら3月春と12月師走の2回に分けて有段者審査会(特に二段以上の審査)が行われますが、今回のクボタ道場での審査は初段(例外もありますが)中心です。琢磨会発足から初段審査は支部長(三段以上)の単独審査で随時開催可能です。しか...
9月以降の稽古日・稽古場9月稽古場(10:00-12:00) クボタ:6、13日(昇段審査会) 隣保館:20,27日 10月稽古場(10:00-12:00) クボタ:4日 修道館:11日(琢磨会大会9:30~) 隣保館:18、25日 11月稽古場(10:00-12:00)...
コメント