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剣道形と切り落しと柔術

●技稽古前に、剣の理合、間合と形稽古を始めに稽古。切落しは真稽古で真剣さの醍醐味を経験する目的での稽古。油断や間合いを間違えると頭蓋骨骨折に繋がりかねないので集中力が肝要。

●柔術は昇段審査が近いので二ヶ条中心に、総伝は惟神P84?の掛け手から踏みつぶし、そして両手両足固め技にの技(写真)を稽古。派手さのない地味な固め技ですが、皆さん厳しい技であることを認識して頂けたと思います。来週は出稽古で出かけます。今度、法人師範の方々にこの地味な技の凄さを尋ねてみましょう。琢磨会の地味凄技の一つです。


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