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天手古舞道場四章

更新日:2023年11月5日


 大会の演武稽古が終わりすぐに審査技の稽古に集中し年末に備える稽古が先週からスタート。前半の稽古は杖、剣での準備運動、その後は惟神技、総伝七巻技と稽古指導し、再度手指アルコールを促し、審査技稽古に入る。福森副代表師範は1ヶ条(級の方々の指導)、藤田師範は2,3ヶ条(初段、二段の方々の指導)、渡辺は丸山師範の代行で4ヶ条(三段の方々の指導)を行いました。渡辺は併せて全体指導に回り天手古舞。

 118ヶ条のどの技を尋ねられても指導できるように日々復習しておりますが・・・・?時々、極めの形が複数ある場合もあり確認をすることしばしば。(老害が出始めておりますなぁ!更なる復習をしておこう。)

 

 12月23日(土)クボタ道場全体審査会予定(級、初段~四段までの審査)

●審査対象者:琢磨会所属会員で受験希望者。

 (所属支部長申告の上、受験者本人が直接土曜クラブに申込下さい。)

●申し込み先:総伝土曜クラブ 渡辺代表までメールまたは直接お申し込みください。

※審査は、3名以上の師範の合議制の下、客観的評価方法で行います。

※三段以上の受験者には惟神試が課されます。

※認定書は「大東流合気柔術琢磨会 総務長 小林明彦」となります。

※わからないことが御座いましたら土曜クラブ渡辺までお問い合わせ下さい。

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