top of page
検索
Lee

認定書授与

小泉先生が七段、中川先生が六段になり私が総務長代理で授与させて頂きました。お二人とも功績があるにも関わらず長年お待たせいたしました。生涯現役でお願いいたします。


本日の稽古では、惟神一本目必須、審査に備えて一ヶ条、二ヶ条、三ヶ条の総復習と最後に撞木稽古をしました。


ところで古武道大会時の一本捕り?、達磨返し?、その他の演舞の寸評と解説を致しました。初伝の一本捕りでもなく、総伝座技正面打第一手でもなく、しからば総伝の第何手なのか知りたい。また、達磨返しも初伝の形とは違うので、総伝の第何手なのかも知りたい。ほかにも出典の知りたい演舞があった。


大東流琢磨会技の原則は、極め技留めである。残心なくして極め技はない。


閲覧数:65回0件のコメント

最新記事

すべて表示

西宮道場と合同稽古指導

いつもなら準備運動に杖、剣の素振りを実施いたしますが、今回は割愛。 座動にて準備運動を始め、体の転回、打ち込みで体温を上げ、二~四箇条鍛錬に進み準備運動完結。  水分補給後、初伝割愛し、本日は総伝技のみの通し条にての総伝技稽古(1巻~9巻を概ね順番に繰り返す稽古)入り。...

認定書

現在の大東流合気柔術琢磨会の認定書は総務長名とその名前の上に角印が押印されています。それを今回昇級昇段された方々が賜ることになります。  朱肉角印は総務長名の上に押されていますが、今の認定書には故人の惣角先生や久先生の角印はありませんし、当然、惣角先生や久先生の実角印を真似...

教授代理と教授

大東流で言う教授代理とは、免許皆伝者の代わりに技を教授しても許されるものとしてとらえられていますがあくまでも代理に過ぎず免許皆伝者ではありません。 琢磨会での教授代理の資格は以下の3点が前提。 ①高位段位者 ②118箇条習得済 ③久先総伝技(惟神含む)熟知、特に総伝技の継承...

Comentários


bottom of page