top of page

4月2日 クボタ道場稽古

  • Lee
  • 2022年4月3日
  • 読了時間: 1分

必要性

準備運動後、全体稽古の「一刀流切り落し」を再開。その後惟神総伝77手の「両手首締め背負い投げ」の打ち込み、投げの稽古をしました。

 担当指導クラスでは四段以上師範代4人がそれぞれ白帯組、二段組を指導担当していただき、後半は各段位に分かれ復習。女性も交えてた師範代4人と師範たちが五ヶ条の稽古。最後に全体稽古の第一の合気・・・「両手取り肩合気」参考動画を稽古。クラブ稽古では神憑り的合気之術は稽古しませんし、できません。物理的合気のみ稽古対象です。朝日の先生から学んだ二本の合気は実学的に効果のあるものです。皆伝技も一つ学びました。でも技数の多い琢磨会総伝技は取捨選択の必要性があるような無いような。一通り稽古した者にとっては、稽古量を確保すること自体にかなり無理があり取捨選択をせざるをえないのではと思います。そういう意味から惟神総伝である「惟神の武道」を基本書として稽古する価値があるのです。それと合わせて118ヶ条を学ぶこそが久琢磨会です。

 来週惟神総伝78手、79手稽古予定。

 
 
 

最新記事

すべて表示
惟神総伝指定技四本とは?

惟神総伝指定技とは、琢磨会で三段、四段の昇段審査科目に初伝118箇条(三段30本、四段15本)のみならず三段受験者には惟神総伝技3本を追加し、また四段受験者には4本を追加するものです。  琢磨会は久琢磨先生の惣角翁総伝技を継承稽古する会であります。現琢磨会で惟神総伝技すら十分に稽古を積んでいない方々が多々おられます。  年2回春冬の審査会で受験している方々は総伝技を試技しておられます。 総伝を稽古

 
 
 
琢磨会審査会

先日、クボタ道場におきまして琢磨会審査会を実施。本来なら3月春と12月師走の2回に分けて有段者審査会(特に二段以上の審査)が行われますが、今回のクボタ道場での審査は初段(例外もありますが)中心です。琢磨会発足から初段審査は支部長(三段以上)の単独審査で随時開催可能です。しか...

 
 
 
9月以降の稽古日・稽古場

9月稽古場(10:00-12:00)  クボタ:6、13日(昇段審査会)  隣保館:20,27日 10月稽古場(10:00-12:00)  クボタ:4日  修道館:11日(琢磨会大会9:30~)  隣保館:18、25日 11月稽古場(10:00-12:00)...

 
 
 

コメント


© 2023 by Name of Site. Proudly created with Wix.com

bottom of page